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![]() らーめん大將が出来て今日まで・・・ 大学を出てから6年間サラリーマンを転々と大手一流企業から地元の中小企業まで五社の会社を経験しました。 しかし自分の営業成績が正当に評価されない事に不満を抱き脱サラを決意しました。 脱サラをして2年間大好きだった京都のラーメン店で修行をさせて頂き、先輩にも恵まれ本当に手取り足取り親切に色々教えて頂きました。 その先輩のお陰で今日の私があります。 深く感謝致しております。 私は昭和63年3月に現在の西大路五条店にて全額借金で独立開業しました。 麺は美味しい麺と出会えました。 スープはなかなか納得出来る味にならずに試行錯誤しながら進化して来ました。 お客様の意見を素直に聞き入れ、お客様のニーズに合う物を作って来ました。 ラーメンに関してもそうですが、他のメニューに関しても、お客様のニーズに合わせて進化して来ました。 当店はオープン当初は、とんこつラーメンと餃子と唐揚げとキムチとライスだけでした。 でも、来るお客様皆さんが、お店に来られたら、先ずビール、そして餃子。 でも、「マスター!何かアテ(酒の肴)無いの〜?」って言われます。 本当に来るお客様来るお客様大勢のお客様が来る度に「マスター!何かアテ(酒の肴)無いの〜?」って言われました。 仕方なく、お客様のご要望にお応えして酒の肴になる様な一品を作り、メニューに追加して行きました。お客様は、大喜び! 皆さん、来られたら先ずビール・酒! そして、酒の肴でビールやお酒を散々飲んで、最後にラーメンってパターンのお客さんが殆んどで、一品はドンドン増えて行き、居酒屋状態になりました。 そして、一品を組み合わせたお弁当も出し、現在の様なメニューになりました。 平成2年3月にラーメン大將を法人化致しました。(有限会社ケーアイカンパニー)
ケーは小林のK、アイは産業(Industry)のIです。 或る日から美味しかった筈の自慢の麺(製麺所から購入していた物)に日々ムラが出る様になり、お客様からも苦情が出る様になりました。
素人には分からないのでは?ってレベルのムラでしたが、麺が気に入らないって言って来なくなるお客様まで出てしまいました。
私はそれまでラーメンっていう物は、スープが重要だと考えていました。しかし、その日以来、麺の重要さを認識し、
製麺所のムラのある麺よりは製麺の経験の無い私、全くの素人では有りますが、もっとマシな麺を作る自信が有ったので、
自家製麺にトライする事を決意し、製麺機を購入し、製麺機メーカーの社長様と日清製粉(株)の技術スタッフの方々に細かくご指導頂き、
又、麺学校という製麺技術の講習会のテキストも頂き、製麺に関して基本から勉強し、実際に購入した製麺機で何百回と試作品を作り、
当店のスープに合う麺を作りました。 途中何度も問題が発生しましたが、その都度、日清製粉(株)の技術スタッフの方々にご指導頂き、
実験して解決して行き又トラブルが発生するとその都度相談して解決して行きました。麺とスープの調和と食感・味・品質に拘り、作りました。平成6年に自家製の麺が完成し進化しながら現在の麺となりました。
平成8年4月にチャンスに恵まれ、四条大宮店を出店致しました。 そして、立地条件を考慮したメニュー、しょうゆラーメンやニンニク無し餃子その他を追加し、生まれ変わったラーメン屋を目指しました。
ですから屋号も「らーめん大將」と、ラーメンを「ひらがな」に変更致しました。
自家製の味噌ラーメンスープも研究開発致しました。 そして今度は中国の小籠包や水餃子に興味を持ち、中国に自ら8回行き、知り合いの協力によりレストランの厨房に入れて頂き手取り足取り教えて頂きました。
中国のあちこちの小籠包専門店や水餃子専門店で実際に食べてみて味を研究し、最高級ホテルのレシピも入手出来、自分の味覚と合わせて研究開発致しました。
当店の小籠包は、日本で出回っている皮の薄い台湾の小籠包とは異なって、皮の厚い上海の南翔地方の小籠包をベースに作っております。
包み方も上海式です。 他の地方の物は上の部分に丸く穴が開いています。 中国(特に北の地方)は、麺(小麦粉)を食べる国で飲茶の皮は厚いのが一般的です。
水餃子も日本では普通の焼き餃子を茹でて水餃子だと言って売っている店やスープの中に入れて、
ワンタンの様にして水餃子だと言って売っている店が殆んどです。でも、中国では皮も具も全く違います。
私は、これが本物の中国の水餃子だって言う物を作りました。 実際に日本に来ている中国人の方々にも食べて頂いて、「本当の中国の味!」といって喜んで頂いております。
勿論、日本人が食べても絶対に美味しいと思える味です。 小籠包と水餃子に関しては皮の部分や冷凍技術の面とかで、日本最大の澱粉メーカーである松谷化学工業(株)の
研究所の技術陣スタッフの方々に全面的にご協力頂き、実際に当社食品工場にお出向き頂き、手取り足取りご指導頂き研究開発致しました。
この様に日々進化して行く「らーめん大將」ですが、末永く宜しくお願い致します。代表取締役 小 林 哲 也
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